4. 有権者との関わり
SNS, ウェブサイトの利用
Q4a.あなたご自身の選挙活動において、TwitterやFacebookなどのソーシャルネットワーキングサービスやウェブサイトの活用はどの程度重要でしょうか。「とても重要である」を10点、「全く重要でない」を0点としたときに、何点かをお答えください。
3以下の数字を回答する人はおらず、7から10に回答が集中し、選挙活動においてSNSやウェブサイトを重要視する傾向にあることが明らかになった。最も大きい数字を回答する人が全体の4分の1ほどと非常に多く、2018年というコロナ以前の時期からオンラインのツールが選挙にもたらす効果は大きいと考えている人が多いことがうかがえる。
Q4b.あなたご自身の政治活動において、TwitterやFacebookなどのソーシャルネットワーキングサービスやウェブサイトの活用はどの程度重要でしょうか。「とても重要である」を10点、「全く重要でない」を0点としたときに、何点かをお答えください。
選挙活動と同じく、一般の政治活動においてもSNSやウェブサイトの活用を重要視する人が多かった。実際にアンケートに回答してくださった都議会議員の皆さんのウェブサイトを見てみると、選挙ポスターのように鮮やかな色合いで作成されていることが多く、見る人に印象づけたいという狙いがうかがえる。