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2019年度中條2年セミナー

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「2019年度 東京都議会議員の政治的態度と行動調査」結果(単純集計)



Q1. あなたは政治活動として、SNS(Twitter, Facebookなど)やウェブサイトを利用していますか。

51 (100%) はい
0 (0%) いいえ


Q2. SNSの利用はご自身の政治活動全体において、どの程度役立っていますか。

Q2



Q3. あなたは自分が所属する会派の考えに、どの程度賛成していますか。

Q3



Q4. あなたご自身は、選挙活動において配偶者の存在は重要だと考えますか。

Q4



Q5. 都議会議員になる前となった後で、次の点において変化したことはありますか。

増加 変化なし 減少 NA
収入 30 4 16 1
(58.82%) (7.84%) (31.37%) (1.96%)
自由時間 3 5 42 1
(5.88%) (9.80%) (82.35%) (1.96%)
体力面での疲労度 38 9 3 1
(74.51%) (17.65%) (5.88%) (1.96%)
精神面での疲労度 39 8 3 1
(76.47%) (15.69%) (5.88%) (1.96%)


Q6. あなたは、都議会議員として働く中で、給料・労働時間・休憩時間が少ないと感じているでしょうか、多いと感じているでしょうか。

Q6



Q7. あなたは都議会議員を辞めたいと思ったことはありますか

25 (49.02%) ある
25 (49.02%) ない
1 (1.96%) NA


Q8. あなたは一般的に都議会は女性が働きやすい職場だと思いますか

Q8



Q9. 異なる政治立場を表すとき、「保守」と「リベラル」、あるいは「右派」と「左派」などと表現することがあります。もっとも右派・保守的な立場を 10、もっとも左派・リベラルな立場を 0とすると、あなたの政治的立場は、いくつになりますか。

Q9



Q10. 現在の東京都知事の仕事ぶりについて、「とてもよくやっている」を10点、「まったくやっていない」を0点とすると、あなたの評価は何点でしょうか。

Q10



Q11. あなたは都議会議員として、都の待機児童問題の解消が十分に行われていると思いますか。

Q11



Q12. 東京都として、東京オリンピック・パラリンピック開催への準備は、包括的に見て順調に進んでいると思いますか。

Q12



Q13. 東京都の外国人観光客受け入れの準備はどの程度進んでいると思いますか。

Q13



Q14. 現状、東京オリンピック・パラリンピック開催にあたって東京都がするべきことで不足している・計画から漏れていると思われることがありましたら、ご記入ください。

暑さ対策 15
交通・物流対策 8
財政情報公開・財政問題 7
平和の祭典としての取り組み 6
IOCとの関係、意思決定方法、コミュニケーション不足 4
住民のスポーツ環境の整備 4
都民の暮らしとの調和 3
文化振興 3
緑化対策・水質改善・持続可能性 3
テロ対策 2
宿泊対策・外国人観光客対応 2
ソフト対策 2
マラソン競歩コース変更問題 2
パラリンピックの取り組み・バリアフリーへの取り組み 2
盗聴・盗撮対策 1
選手ファーストではない 1
動物愛護への取り組み 1


Q15. あなたは東京都が提供するがん患者への精神的サポートは十分だと思いますか。

Q15



Q16. あなたは、東京都のサイバーセキュリティは十分であると考えていますか。

Q16



Q17. 2016年に出された東京都資源循環・廃棄物処理計画の期間は来年の2020年までとなっていますが、あなたはこの計画の目標が十分に達成されたと思いますか。

Q17



Q18. あなたはたばこを吸いますか。

2 (3.92%) はい
48 (94.12%) いいえ
1 (1.96%) NA


Q19. あなたは、東京都が条例で飲食店の全面禁煙を決定したことに賛成でしょうか、反対でしょうか。

Q19



Q20. 東京都全体にとって、もっとも脅威となる自然災害は何であるとお考えですか。1つお答えください。

40 (78.43%) 地震
8 (15.69%) 水害(台風)
3 (5.88%) NA


Q21. 上記の自然災害は、東京都のうちのどのエリアで特に重要となるでしょうか。自治体名で3つお答えください。

江戸川区 11
墨田区 9
荒川区  7
江東区 7
港区  6
新宿区  5
足立区  5
葛飾区  4
千代田区  4
中央区   4
大田区   4
豊島区    3
杉並区   2
台東区    2
世田谷区     2
品川区 2
渋谷区 2
立川市  2
中野区  1
下町 2
23区(都心含む) 2
多摩地区(奥多摩町含む)  2
島部 1
全域(特定できない等含む) 6


Q22. 上記の脅威となる自然災害と被災の可能性がある地域に対する都の防災対策は十分でしょうか。

Q22



Q23. 防災ブック「東京防災」に対する満足度についてお伺いします。「不満」を0、「満足」を10としたときに、以下の図からあてはまる数字を1つお選びください。

Q23



Q24. フランスでは民事連帯契約(共同生活を営むカップル、内縁者を対象に、同性カップル、異性カップルを問わず、法的婚姻関係になるカップルと同等の権利を認め交渉する制度)、日本における事実婚が制度として認められています。あなたは個人として、フランスのように事実婚を制度として導入することに賛成でしょうか、反対でしょうか。

Q24



Q25. Q24の理由

<賛成>
社会の多様化に伴う変化
人権尊重・自己決定権の保障
ジェンダー平等
法律婚の有無による不利益の解消
少子化対策となる
<どちらともいえない>
対話によって解決したい
住民の関心が高くない
<反対>
日本の文化や伝統になじまない
社会生活や人間関係の混乱
パートナーシップ制度や選択的夫婦別姓によって解決できる
内縁関係については法的に保護されている
憲法と整合しない


Q26. 他道府県の試みであなたが面白いと思うものはありますか?

28 (54.90%) ある
10 (19.61%) ない
13 (25.49%) NA


Q27. Q26を具体的に

<自治体の試み>
茨城県の同性バートナーシップ証明制度
明石市の養育費負担義務化
秋田県の先進的性教育
神奈川県のSDGs
横浜市の分別ゴミの回収
大和市の70歳代を高齢者と言わない都市宣言
愛知県新城市の若者政策、若者議会
大阪府の思いがけない妊娠等の相談窓口「にんしんSOS」
大阪都構想
大阪府の舟運の活性化
大阪市の塾代助成事業
神戸市のアーバンイノベーション神戸
神戸市の訪問介護同行支援
福岡市長の先進的な取り組み
沖縄県の平和優先
沖縄県の離島と本土住民の通院格差解消
<自治体名言及なし>
議会改革
議員提案条例
行政評価
残土条例
商店リフォーム助成
地域包括ケアの推進
ソーシャルファームの取り組み
ユニバーサルデザイン
離婚した親が養育費を未払いの際の対応


Q28. 戸籍上は男性だが、自分の性別を女性と認識しているトランスジェンダーについて、各地の女子大が受け入れの検討を進めています。あなたは都議会議員として、女子大がトランスジェンダーを受け入れることについて賛成でしょうか、反対でしょうか。

Q28



Q29. 最近高齢ドライバーによる交通事故が問題となっています。あなた自身は高齢者の運転免許の返納について、都が政策を通して積極的に関わるべきだと思いますか。それとも高齢者本人やその家族の個人的な判断に任せるべきだと思いますか。

Q29



Q30. 車を運転中に必要以上に車間距離を狭める、追い回す、割り込んだ後急ブレーキをかける、罵声を浴びせるなどといったあおり運転が問題となっています。現在あおり運転や、あおり運転が原因となって起きた交通事故では、加害者には道路交通法違反や暴行罪、危険運転致死傷罪などが適用されています。あなた自身は、これらの刑罰を定める法律とは別に、国があおり運転を処罰する新たな法律を制定するべきだと考えますか。

Q30



Q31. 近年、公立の小中学校、高等学校、特別支援学校に通う子供のうち、日本語指導を必要とする児童生徒の数が増加傾向にあり、彼らへのサポートが課題となっています。あなたは、日本語指導を必要とする児童生徒へのサポートを国や都道府県、各地方自治体といった公共団体によるものと、ボランティア団体やNGOといった民間の団体のどちらが何割ずつ負担するのが望ましいと考えますか。配分の合計が10になるようにお答えください。

Q31



Q32. 昨年、外国人労働者数は全国で146万人を超え過去最高を更新し、今後もその数は増え続けていくと考えられます。生産年齢人口の減少を補うという点において、あなたは都議会議員として、「外国人労働者を受け入れる」という政策は、東京都ではどの程度重要だと考えますか。

Q32



Q33. あなたは、国の掲げる「働き方改革」が順調に進んでいると思いますか。

Q33



Q34. 都民の意見を反映するために、あなたが日頃から注意されていることは何ですか。あてはまるものを全てお選びください。

44 集会を定期的に開催
35 SNSのチェック
45 活動報告配布(紙・電子媒体での配布含む)
34 新聞やテレビなどマスメディアのチェック
17 その他 地域住民や当事者の話を聞く
駅頭・街頭に立つ
区民相談・生活相談
現場視察
地域の会合に参加
専門家との交流
アンケート
政治に関心の低い層との会話
偏りに意識する


Q35. 政治参加には様々な形態がありますが、有権者の要求や要望などのインプットを受けて政策につなげていく議員として、あなたご自身の経験上、有権者の参加のどの形態が最も自分の活動に影響を与えるとお考えでしょうか。下記より1つお選びください。(複数回答は按分)

1.25 (2.45%) デモ
11.1 (21.76%) 投票
5.8 (11.37%) 請願・陳情
27.3 (53.53%) 対面・電話・メールによる直接コンタクト
1.25 (2.45%) SNS投稿による間接的コンタクト
1 (1.96%) その他(勉強会、意見交換会)
3 (5.88%) NA


Q36. 前回の選挙ポスター作成時に気にかけたことは以下のどれでしょうか。あてはまるものを全てお選びください。

29 字の大きさ
34 レイアウト
27
26 笑顔
30 言葉
5 その他 内容
写真
党の方針
貼る順位
フォーマットが決まっていた
4 NA


<回答議員の属性>

性別 男性 28 (53.9%)
女性 22 (42.3%)
無回答 1 (1.9%)
選挙区 23区内 35 (68.6%)
23区外 14 (27.5%)
会派 都ファ 21 (41.2%)
自民 5 (9.8%)
公明 6 (11.8%)
共産 13 (25.5%)
立憲 2 (3.9%)
無所属 2 (3.9%)
無回答 2 (3.9%)

平均値 最小値 最大値 中央値 標準偏差
年齢 52.0 31 72 52 11.03
当選回数 2.3 1 7 2 1.59

自由回答(抜粋)