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2021年度中條2年セミナー

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「2021年度 東京都議会議員の政治的態度と行動調査」結果(単純集計)


Q1. 現在の東京都知事の仕事ぶりについて、「とてもよくやっている」を10点、「まったくやっていない」を0点とすると、あなたの評価は何点でしょうか。

Q01



Q2. 首都直下型地震において東京都の対策は十分であると思いますか。

Q02



Q4. 東京都のこれまでの新型コロナウイルス対策をどの程度評価しますか。「評価できる」を5,「評価できない」を1として5段階でお答えください。

Q04



Q5. 2021年夏、東京都で4回目となる緊急事態宣言(7月12日から9月30日)が発出されているあいだ、東京都の医療は危機的状況にあったと思いますか。

Q05



Q6. 同じく緊急事態宣言(7月12日から9月30日)のもと、東京都は下記の要請を行いました。これら要請が100%守られた場合、各項目の経済的影響はどのくらい深刻であると思いますか。

Q06a

Q06b

Q06c

Q06d

Q06e



Q8. 日本の2020年の電源構成は火力(石炭・石油・天然ガス)87.0%、原子力2.2%、再生可能エネルギー10.7%です(BP世界エネルギー統計レビュー2021年版調べ)。今後の日本の電源構成比を(1)2030年目標での割合、(2)理想とする割合のそれぞれについて、合計が100%となるようにご記入ください。(ここでは再生可能エネルギーとは水力、太陽光、風力、バイオマス、地熱のことを指す。)

Q08a

Q08b



Q9. 異なる政治的立場を表すとき、「保守」と「リベラル」、あるいは「右派」と「左派」などと表現することがあります。もっとも右派・保守的な立場を10、もっとも左派・リベラルな立場を0とすると、あなたの政治的立場は、いくつになりますか。

Q09



Q10. 都議会議員にも育休が取得できる制度を導入すべきだと思いますか。賛成・反対のいずれかでお答えください。

43 (79.6%) 賛成
5 (9.3%) 反対
6 (11.1%) NA


Q12. あなたは一般的に都議会は女性が働きやすい職場だと思いますか。

Q12



Q13. 現在の都議会において性別による不公平が生じるような制度は存在しているとお考えでしょうか。それとも存在していないとお考えでしょうか。あてはまるものを1つお選びください。

26 (48.1%) 存在している
25 (46.3%) 存在していない
3 (5.6%) NA


Q14. あなたがふだん利用しているSNSを全てご回答ください。

51 (94.4%) Twitter
30 (55.6%) Instagram
46 (85.2%) Facebook
37 (68.5%) YouTube


Q15. そのうち、今年7月の都議会議員選挙中(6月25日から7月3日)に一番力を入れたSNSをお教えください。

29 (53.7%) Twitter
1 (1.9%) Instagram
12 (22.2%) Facebook
6 (11.1%) YouTube
1 (1.9%) その他
5 (9.3%) NA


Q16. 都議会議員選挙期間中に、ご自身の選挙のためにどのくらいの頻度でSNSを投稿しましたか。上記で回答したご自身が一番力を入れているSNSでお答えください。

33 (61.1%) 1日に複数回投稿
14 (25.9%) 1日に1回投稿
5 (9.3%) 2~3日に1回投稿
0 (0.0%) 1週間に1回投稿
1 (1.9%) 選挙期間中に1回投稿
0 (0.0%) 選挙期間中は投稿していない
0 (0.0%) SNSを利用していない
1 (1.9%) NA


Q17. 令和3年(2021年)7月4日東京都議会議員選挙の投票率は42.39%(都選管発表)、年代別・性別でみると、例えば八王子市有権者(約47万人)の場合は下記の表のとおりです(八王子市選管発表)。この表から特に気になると思う点を下記から1つお選びください。

Q17table

28 (51.9%) 全体投票率が42.94%
22 (40.7%) 20代の投票率が26.73%
2 (3.7%) 70代以上の男性投票率が57.94%、女性投票率が49.19%
0 (0.0%) 特に気になる点はない
2 (3.7%) その他・NA


以下の質問は、今後の質問票作成や都議会の在り方を考える参考としておうかがいします。お名前と回答は紐づけず、集計結果(回答割合)としてのみ処理し、個人名や所属会派が漏れることはありませんので、差し支えのない範囲でお答えいただけますと幸いです。


Q19. 所属会派の方針による制限を感じる場面を以下の当てはまるものから全てお答えください。(一人会派の方も「会派方針」とご自分の立場についてご回答ください。)

4 (7.4%) 選挙活動
7 (13.0%) インタビューやアンケートに回答するとき
4 (7.4%) 政策を考えるとき
0 (0.0%) 支持者に活動報告するとき
3 (5.6%) その他
35 (64.8%) 感じていない


Q20. 選挙活動や日々の政治活動の中で、政治家(議員)であるがゆえの不快な経験(執拗な罵倒やハラスメント)をお持ちでしょうか。あてはまる場面を全てお答えください。

29 (53.7%) 選挙活動
38 (70.4%) 日々の政治活動
19 (35.2%) 日常生活(プライベート、親戚・知人関係)
5 (9.3%) 経験はない
4 (7.4%) NA


Q22. あなたは都議会議員を辞めたいと思ったことはありますか。

15 (27.8%) ある
36 (66.7%) ない
3 (5.6%) NA


<回答議員の属性>

性別 男性 29 (53.7%)
女性 25 (46.3%)
選挙区 23区内 36 (66.7%)
23区外 18 (33.3%)
会派 都ファ 15 (27.8%)
自民 3 (5.6%)
公明 5 (9.3%)
立憲 9 (16.7%)
共産 16 (29/6%)
無所属 6 (11.1%)

平均値 最小値 最大値 中央値 標準偏差
年齢 50.3 29 69 51 10.34
当選回数 2.4 1 8 2 1.43